2013年3月28日木曜日

すっかりご無沙汰観劇録

すすすすすすいません!

ブログがすっかり風化しそうなくらいの勢いに…。
しかしながら、ざざざ〜、っと観劇録。


■神戸女学院大学音楽学部音楽学科 舞踊専攻 第7回公演(2013.3.7 と3.8)
 神戸女学院の公演も、もう7回目なんですね。
 今回も盛りだくさんの2時間くらいかな?
 教授の島崎徹さんの作品はもちろんのこと、GAGAの講師もお願いしている
 鞍掛綾子さんの作品が素晴らしかったです。
 綾子さんが、日本で振付けられるのは、帰国後これが(正式には)初めて。
 刃物の上で踊るような、「ギリギリの緊張感」が漲っていて、本当に
 客席にいながらエキサイトしました。ぜひ、また再演して欲しい。
 GAGAの講師もお願いしているので、手前味噌に聞こえるかも知れませんが
 本当に素晴らしかったです。
 そして、島崎作品「Here we are!」は、毎年の定番の作品。
 しかし、変わり続ける潔さも感じたり…。毎年少しずつ、変わっているんですね。
 踊り継ぎながら、変わっていくこと。すごく大事なことだと思います。


■Dance to the Future 2013 (2013.3.261)
   中村恩恵さんと、金森穣さんの作品を、新国立劇場のダンサーが踊る、と言うもの。
 新国立の皆さんは、さすがクラシックの技術をお持ちなので、コンテンポラリーを
 どう踊るのか、という興味がありました。
 穣さんの作品は、舞台美術も美しく、構成もすっきりしていて明快な分、
 踊った後ずっと静止、とか、椅子に座ってずーっと待っていて、突然踊りだす、
 といった、肉体的にかなり過酷なもの。
 見ていてハラハラする反面、その劇的な感じとか、そのハードな演出の分、
 突然踊りだす迫力に、思わずにんまり。
 Noism2で踊られた作品なのですが、そちらも見たいな〜、と思いました。


他にもいろいろ見たのですが、もの凄く長文になってきたので、とりあえずここまで!

2013年3月9日土曜日

3月のGAGA

みなさま、こんにちは。
花粉、黄砂、いろんなものが舞っていますが
みなさま爽やかにお過ごしですか?
辛い思いをしてらっしゃる方も多いかと思います…。
なかなか、外で深呼吸も出来ない昨今、
地下のスタジオで、GAGAをして気持ち良い
時間をお過ごしください!

春から、新しくなにか始めたいな、とお考えの方も、
月一回なら無理なく続けられますよ!

ご参加、お待ちしています。

また、この日はコンポジションも開催します。
振り付けについて、アメリカの大学などで実施されている
カリキュラムがどんなものか、ちょっと覗いてみませんか?

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★鞍掛綾子(acda主宰、神戸女学院大学 非常勤講師、GAGA公認講師)

→GAGA ピープル:3/31 Sunday 13:30〜 ¥1,800_

→コンポジション: 同上 15:00〜18:00 ¥3,000_

申込方法:
・080−1492-7058 ※留守番電話の場合は下記のメール内容で伝言を入れてください。
・eldeseo3@gmail.com
 件名は「3月31日GAGA」で、本文に「お名前」と「ご連絡先」を。
 ※メールの場合は前日3/30(土)22時までにお願いします。


http://dance-media.com/ok/pg45.html