2014年10月23日木曜日

観劇記。10月

だいぶさぼってしまった。

ので、10月の観劇日記を。
10月は大分ぎょうさん見ました。が、書いてない奴もあります。
ごめんなさい。


10月1日(水)ビルのゲーツ
ヨーロッパ企画の演劇。久々にヒヤヒヤのシチュエーションじゃないヨーロッパ企画。小心者の私としては歓迎!上田さんの脚本の巧みさ、役者がむちゃくちゃしっくり着てる感じ、さすがヨロ企!

10月3日(金)To belong/suwung
北村明子さん振付のダンス。ラフィキ(by Lion King)のような女の人がいる〜!序盤〜中盤、ちょっとうとうとしてしまったけれど、終盤は圧巻。神様たちの戯れ、のようなシーンが凄すぎる。

10月10日(金)ファントム
久々ミュージカル。マルシアさんと吉田栄作さんの演劇力!演技力、と言うよりも演劇力!しかし、全体的に(特にクリスティーヌ!)の圧倒的歌唱力の弱さが感動に導けない原因か…。むむむ。

10月15日(水)xapaxnannan:私たちの未来のスポーツ
contact Gonzoは大好きなのだけれど、この作品は、中でも1、2を争う好きさ加減。賛否両論らしいけれど、ここまで真剣にばかばかしいこと(いい意味でね)をやってくれるのはとんでもなく素敵なのだ!

10月16日(木)文楽地方公演 昼の部/夜の部
なんだか、やってる方に集中力がないんちゃうん〜?っていうか、見ている私にそもそも集中力がないん違うん〜?文楽劇場で観る、とう行為にすっかり馴れきってしまっていることを痛感。いやいや、でも、ナレッジシアターでも近鉄アート館でも、楽しめたんだけどなあ。今回は全然散漫になっちゃった。なぜ?

10月19日(日)光のない。
地点は大好きな劇団。今回も、ま〜ったく内容を理解できないアホな私ですが、それでもとにかく地点が凄い、ということだけは伝わるのだ。

10月19日(日)透視図
維新派は、とにかく長いから…。でも、吉本さんのミニマリズムを極めた照明も、松本さんの世界観も、もういてもたっても居られないほどの。そして、水。舞台越しに観る大阪の街よ。私の元職場からとても近いところで、こんな素敵な舞台を繰り広げてくれるなんて。



とりあえず、今までのところ、こんな感じです。
私見に偏りまくりのコメントでごめんちゃい。

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